ラグの選び方。買う前に知っておきたいポイントとは?|インテリアの島忠・ホームズ家具販売通販サイト シマホネット

2019-7-11

ラグの選び方。買う前に知っておきたいポイントとは?

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▼ 目次

ラグ選びのポイント
ラグを敷く場所と目的をチェック
場所に合わせた素材選び
機能性も忘れずにチェック
『ループタイプ』
弾力性があり丈夫なラグ
『カットタイプ』
ふわふわの肌触りとペットにもやさしいラグ

ラグ選びのポイント

ラグ選びのポイント

お部屋を快適にしてくれるだけでなく、コーディネートのアクセントにもなるラグ。デザインや大きさなど、さまざまな種類があってどのラグを選べば良いかお悩みではありませんか。お部屋のサイズやラグの素材、機能性を事前に確認しておくと、後悔することなく満足のいくものを購入できます。
ここでは、ラグ選びで事前に知っておくと良いポイントをご紹介します。ラグの購入をご検討の方はぜひ参考にしてみてください。

ラグを敷く場所と目的をチェック

ラグを敷く場所と目的をチェック

ラグを購入する前に確認しておきたいのが、“どこで、どのように使うか”ということ。
「床を傷つけたくない」「足元の寒さを防止したい」など、「こうしたい」という希望によって選ぶべきラグの素材やサイズは異なります。

また、家族が歩いたり座ったりするリビングや歩行量の少ない寝室など、ラグを敷く場所でも適した素材や毛足の長さが違います。

どのお部屋で、どのように使うのか、自分や家族の生活習慣を加味して、どのラグが最もしっくりくるかを考えてみましょう。ラグのデザインを選ぶときは、床の色に合う色や素材を考慮するのもポイントです。

場所に合わせた素材選び

場所に合わせた素材選び

一口にラグといっても素材はさまざま。代表的な素材としてウールやコットンなどの天然素材、ポリエステルやナイロンといった化学繊維などがあります。

天然素材は汚れ落ちが良く防災性に優れている、化学繊維は虫がつきにくい、といった素材による特徴があるため、失敗しないラグを選ぶためには場所によってラグの素材を変える工夫も必要です。

機能性も忘れずにチェック

機能性も忘れずにチェック

サイズや素材と合わせてチェックしておきたいのがラグの機能性です。

例えば、丸洗いできるラグならお子様がジュースやお菓子をこぼしてしまっても、洗っていつでも清潔に。直接肌が触れることの多いリビングであれば、防ダニ加工のラグが適しているでしょう。ほかにも、衝撃吸収や吸音性など、ラグの機能性は実に多彩です。台所や子ども部屋に敷く場合は、裏面に滑り止め加工が施されているものを選ぶと安心です。使う場所やシーンに応じた機能性を持つラグを選びましょう。

―毛足タイプから選ぶ―

  • ループタイプ
    弾力性があり丈夫なラグ
  • カットタイプ
    ふわふわの肌触りとペットにもやさしいラグ

『カットタイプ』

カットタイプ
  1. ポイント
    Point

    1

    ソフトな肌触りが特徴
    ふわふわとした柔らかく心地良い肌触りが特徴的な素材。
  2. ポイント
    Point

    2

    オールシーズンで使える
    毛足が長すぎないため、秋冬だけでなく春夏も使いやすい。
  3. ポイント
    Point

    3

    爪が引っかからずペットにも安心
    毛足が輪っか状ではなくカットされているので、ペットの爪も引っかからない。

ふわふわの肌触りとペットにもやさしいラグ

一般的にラグというとふわふわの手触りのものを想像する方が多いのではないでしょうか。
カットタイプは、まさに「ラグといえばこれ」と言われるような王道タイプの素材です。

毛先5〜10ミリほどの長さで均一にカットされたラグの表面はふわふわとした柔らかな感触で、つい寝転がりたくなるような気持ち良さです。肌触りは良いですが毛足が長すぎるわけではないので、オールシーズン使いやすいのも嬉しいポイント。

素材によってはウォッシャブルタイプのものもあり、汚れが気になったら洗って繰り返しお使いいただけます。 丸洗いできるものは台所や子ども部屋、衝撃吸収や吸音性のあるものはリビングなど、機能性と合わせて使い分けると良いでしょう。

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