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レースの選び方

レースカーテン単体で掛ける時は窓枠のサイズを目安に

レースカーテンはドレープカーテンと一緒に使用することが多いので、ドレープカーテンと同等のサイズのものを選ぶのが一般的です。しかし、あまり開くことのない小窓やスリット窓などに、目隠しとしてレースカーテンだけ取り付けたい場合もありますよね。そのような時は、カーテンレールと窓枠のサイズを基準にしてサイズを決めましょう。
横幅はドレープと同じく、カーテンレールよりも3〜5%ほど大きなものが理想的です。高さは、カーテンレールから窓枠の下までおおえる程度のものでも十分です。ある程度は光を取り入れたいですし、風でめくれることも少ないからです。腰窓や出窓のように窓を開ける機会が多いところにつける場合は、風の影響も考えて少し長めのものにすると良いでしょう。

悩みやニーズに合った機能を選ぶ

レースカーテンにはさまざまな機能があります。取り付ける部屋の悩みやニーズによって、どのような機能を重視するかを決めると選びやすくなります。
遮熱性の高いタイプは、外気をシャットアウトしてくれます。夏は涼しく、冬は暖かいので、省エネにもぴったりです。
遮像効果があるタイプは、夜でも部屋の中が見えにくくなります。夜間でもドレープカーテンを閉めたくない、レースカーテン単体で使いたいという時におすすめです。ミラー効果があるタイプは、太陽光を反射することで見えにくくするため、日中日が差している間は高い効果を期待できますが、夜間には効果が期待できません。
日差しの強い窓に取り付けるならUV機能がついているタイプが便利です。肌や家具を強い日差しから守り、日焼けを防ぎます。また、防炎加工がついている物など様々な機能があります。
部屋や窓の位置によってもニーズは違ってきますので、それぞれで機能を選んでみてください。

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