学習机の選び方。購入前に知っておきたい4タイプ|インテリアの島忠・ホームズ家具販売通販サイト シマホネット

2019-4-25

学習机の選び方。購入前に知っておきたいポイントと、4つの机タイプ

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▼ 目次

買い物前に確認したい、学習机を選ぶときのチェックポイント
学習机の置き場所は子ども部屋?リビング?
サイズや収納力、椅子のことも考えて学習机を選ぶ
学習机を置くお部屋のコーディネートを検討する
『平机型タイプ』
子ども部屋にもリビングにもなじむシンプルさが魅力
『ベーシック型タイプ』
子どもが机に向かいたくなる、機能・収納が充実
『組みかえ型タイプ』
書棚と平机の組み合わせで、どのようなお部屋にもマッチ
『昇降式タイプ』
成長に合わせて高さを調整、長く使える学習机

買い物前に確認したい、学習机を選ぶときのチェックポイント

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一度購入したら、長く使うことになる学習机。
昔と違ってデザインや機能など、さまざまなタイプのものがあるため、選び方で迷っている人も多いのではないでしょうか。どのタイプの学習机にするかを決める前に、まずチェックしておきたいポイントがあります。

学習机の置き場所は子ども部屋?リビング?

学習机は子ども部屋に置くものと考えられがちですが、最近は家族団らんの場所で勉強する「リビング学習」が、効率的な勉強法として注目されていたりもします。リビング、子ども部屋問わず、スペースや幅、高さなど考慮したうえで、計画的に学習机の置き場所を決めておきましょう。

サイズや収納力、椅子のことも考えて学習机を選ぶ

大きめの教科書やプリント等はA4サイズ基準で作られているものが多く、見開きではおよそ42cm、2冊を開いて横に並べると84cm程度になります。
勉強しやすさを考えて学習机のサイズを選ぶなら、余裕をもって横幅95cm×奥行き45cm以上の机がおすすめ。
椅子を選ぶときは、正しい姿勢を保ちやすく、体が沈みすぎない、高さ調節可能など、長時間の勉強でも疲れないものを選んであげましょう。

学習机を置くお部屋のコーディネートを検討する

子どもに好まれやすいかわいらしいデザインの学習机を選べば、机に向かう習慣がつきやすくなるでしょう。しかし、リビングに学習机を置く場合、お部屋のコーディネートに合わないと違和感を覚えるインテリアになりかねません。
一方、シンプルな学習机ならリビングや和室にも合わせやすく、大人になっても使えるメリットもあります。天然木素材、無垢材など高級感のある材質なら長く大切に使えます。

  • 平机型タイプ
    子ども部屋にもリビングにもなじむシンプルさが魅力
  • ベーシック型タイプ
    子どもが机に向かいたくなる、機能・収納が充実
  • 組みかえ型タイプ
    書棚と平机の組み合わせで、どのようなお部屋にもマッチ
  • 昇降式タイプ
    成長に合わせて高さを調整、長く使える学習机

『平机型タイプ』

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  1. ポイント
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    1

    すっきりとして圧迫感が少ない
    机の上に棚がなく、前からの圧迫感が少ないのが魅力。視界が広く、リビング学習に最適。
  2. ポイント
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    2

    お部屋に合わせやすいシンプルなデザイン
    飾り物の少ないシンプルな作りは、他の家具とコーディネートしやすく、お部屋になじみやすい。
  3. ポイント
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    収納不足は書棚や収納ラックでカバー
    収納スペースが物足りない場合、別で書棚や収納用具を整えるのがベスト。

子ども部屋にもリビングにもなじむシンプルさが魅力

平机とは、机の上に棚がないフラットな状態の机のことをいいます。窓からの採光を妨げにくく、腰高窓の前に置いてもお部屋を明るく保てます。また、装飾物が少ないシンプルなデザインで机の上の視界をさえぎらないため、リビングや和室にも合わせやすく、置き場所を選びません。

リビングやダイニング周辺など家族の集まる場所にも自然に溶け込むため、リビング学習にも最適なタイプの学習机といえます。
とはいえ、リビング学習は子ども任せにしておくと、室内が物でいっぱいになってしまうことも考えられます。そうならないように、子どもにも使いやすい書棚や収納ラック、ワゴン等を用意してあげることで整理整頓もしやすくなるでしょう。

「平机型タイプ」のおすすめ商品はこちら

『ベーシック型タイプ』

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  1. ポイント
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    コンパクトなのに収納スペースが多い
    デスクの上部、机の下の袖部分など、大小さまざまな収納スペースがセットされているのが特徴。
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    2

    ワゴンの最下段引出はフルオープンレール
    ワゴンの最下段引出はフルオープン仕様で、奥の物を簡単に出し入れすることができます。
  3. ポイント
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    機能的なデザインで教科書の取り出しがカンタン
    目の前が書棚で教科書を整理しやすく、文房具や教材の収納場所も考えられているなど機能性抜群。

子どもが机に向かいたくなる、機能・収納が充実

省スペースでコンパクト、でも収納もしっかりとあるのがベーシック型の学習机。子ども心をつかみやすいようデザインされており、机に向かいやすい細かな工夫がされています。

例えば、デスクに着くと目の前ブックシェルフがセットされていることが多く、教科書をしまいやすく、取り出しやすいように設計。引き出しの数や種類も多く、仕切り板や筆記用具の整理に便利なトレーが付いていたりと、子どもにとって使いやすい、さまざまな機能があります。

ワゴンの最下段引出は、フルオープン仕様で奥の物を簡単に出し入れすることができ、収納性や使い勝手にもこだわっています。

「ベーシック型タイプ」のおすすめ商品はこちら

『組みかえ型タイプ』

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  1. ポイント
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    1

    取り外し可能な棚を自分好みにセットできる
    ハイタイプのベーシック型学習机を机と棚の2つに分けたような形で、簡単に好みのセッティングが可能。
  2. ポイント
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    2

    将来的な模様替えに対応できる
    お部屋の広さが変わったり、教科書や本が増えたりという場合でも、使いやすく組みかえできる。
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    組み合わせ次第でスペースを有効活用できる
    書棚と机の組み合わせ次第でお部屋のコーナーを有効活用。平机のみ移動してリビング学習もできる。

書棚と平机の組み合わせで、どのようなお部屋にもマッチ

組みかえ型タイプとは、平机と書棚を組み合わせたような学習机。自分好みに、お部屋の形に合わせて自由にレイアウトできます。

例えば、L字型カウンターやユニット型にセットすれば、デッドスペースになりがちなお部屋のコーナーを有効活用できます。出入り口や扉に接しているなど奥行きが十分に取れない場所なら、厚みの少ないセパレートスタイルで使用することも可能。デスク部分だけ奥行きを伸ばしたい場合は継ぎ足し天板を使うなど、組みかえ型タイプの学習机は使い勝手の良さが魅力です。

また、デスク部分はシンプルな平机になっているため、さまざまなお部屋のコーディネートに合わせやすいのも魅力。子どもが小さいうちはリビング学習に、大きくなったら自分のお部屋でユニットデスクとして使うなど、年齢や環境にあわせて組みかえながら長く使えます。

「組みかえ型タイプ」のおすすめ商品はこちら

『昇降式タイプ』

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  1. ポイント
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    1

    成長に合わせて、天板の高さを調整可能
    身長120cmから160cm以上まで対応できるよう、天板の高さを調整できるよう工夫されている。
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    椅子の高さは調整不要のため小学生でも安心
    机にあわせて椅子を高くする必要がないため、足を床につけることができ、安定した姿勢で着席できる。
  3. ポイント
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    小学生〜大人まで長く使える機能とデザイン
    天板は可動式、デザインはシンプルなので、身体に合った高さで年齢を問わずに使える。

成長に合わせて高さを調整、長く使える学習机

一般的な学習机は、子どもが成長しても使えるように、大人でも使える高さに設計されています。そのため、小学1・2年生など子どもの身体が小さなうちは、机の高さにあわせて椅子の座面を高く調整して使う場合が多いものです。

しかし、つま先が床に届かないほど椅子のほうが高くなってしまうと、足をぶらぶら、バタバタさせて集中力が落ちてしまったり、離席・着席のときにバランスを失い倒れてしまったりする可能性もあります。そこで、身体にあわせて机の天板の高さを調整できるようにしたのが、昇降式タイプの学習机です。

椅子ではなく机の高さを調整することで、床にしっかりと足をつけられるため、姿勢を安定させて勉強に集中できます。高い椅子から飛び降りるように離席することもなくなるため、ご家族にとっても安心です。

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