一人暮らしにもおすすめ。ローソファでお部屋をおしゃれに見せよう|インテリアの島忠・ホームズ家具販売通販サイト シマホネット

2024-03-13

一人暮らしにもおすすめ。ローソファでお部屋をおしゃれに見せよう

一人暮らしにもおすすめ。ローソファでお部屋をおしゃれに見せよう

椅子よりも、床に座ることが多い方におすすめなのが、「ローソファ」です。床に座る感覚でくつろげる「ローソファ」は高さが低く圧迫感が少ないので、一人暮らしのワンルームなど、スペースが広くないお部屋でも置きやすいのが魅力です。
しかし、ローソファと一口にいっても、サイズやデザインの異なる商品が数多く販売されています。お部屋にぴったりのおしゃれなローソファは、どのように選べば良いのでしょうか。
ここでは、おしゃれなローソファを選ぶ際に確認しておきたい選び方のポイントと、おすすめのローソファのタイプをご紹介します。ソファ選びにお悩みの方は、ぜひご確認ください。

おしゃれなローソファの選び方

おしゃれなローソファの選び方

お部屋にローソファを設置したいと思った場合は、どのような点を確認して選べば良いのでしょうか。選び方のポイントとして、以下の点を確認しておくと、お部屋にぴったりのおしゃれで便利なローソファを選びやすくなります。

座面の高さ

ローソファは、一般的には座面の高さが30cm程度とされています。10cm以下の高さのローソファは床との境目を感じづらいです。日頃から、座布団などを敷いて床に座ることが多い方に適しています。

小さい子どもやペットがいるご家庭の場合は、座面高が20cm以下の商品を選ぶのがおすすめです。高さが低く、ソファから落ちてしまった際の衝撃が少ないため、安心して使用できます。 また、座面が低く脚がないタイプのローソファは、こたつと合わせて使いやすいのも魅力です。床に脚の跡が残る心配もないので、畳の敷かれた和室に置くこともできます。

座面高が低いソファは、立ち上がる際に足腰に負担がかかりやすいです。高齢の家族と同居しているなど、立ち上がりやすさが気になる場合は、座面高30cmほどの高さがあるローソファを選ぶようにしましょう。

横幅と奥行きの広さ

座面高に加えて、座面の横幅や奥行きの広さも、選ぶ際に確認したいポイントのひとつです。ローソファでゆったりと横になってくつろぎたい方は、160〜180cm程度の横幅があると快適にくつろぐことができるでしょう。
お部屋のスペースが限られている方や、1人で座る用途で使うことが多いという方は、1人掛けサイズのコンパクトなローソファを選ぶのがおすすめです。

奥行きは50〜60cm程度の商品が多いですが、寝転びたい方は奥行きが80cmほどあるソファを選ぶと、ゆったりくつろぎやすくなります。
ただし、サイズが大きいソファはその分室内のスペースを広く使います。事前に、お部屋にソファを設置できるかどうかを確認しておきましょう。

背もたれの高さ

ローソファの背もたれは、高いものと低いものの2種類に大きく分けられます。
背もたれが低いローバックタイプは、圧迫感を感じさせず、お部屋を広く見せられます。空間を広く取って開放的なお部屋を演出したい方や、お部屋の中央にソファを設置したい方にもおすすめです。

背もたれが高いハイバックタイプは、背中をしっかりと支えてくれるため、ゆったりとリラックスして過ごせるのが魅力です。なお、ハイバックタイプは後ろに倒れそうになる場合があるので、壁に沿って配置するなどの工夫を行いましょう。

座り心地

ソファを選ぶうえでは、座り心地の良さも重視したいポイントです。
座り心地が硬めのモノは、体が沈み込みづらく、長時間座っていても疲れにくいのが魅力です。ビーズクッションのように座り心地が柔らかいソファだと、体が包まれるようなフィット感を得られます。姿勢が崩れて疲れやすいため、長時間座るのには向きませんが、ソファでリラックスしたいという方におすすめです。

食事やテレビを見るシーンでは硬めのものを、お部屋で1人くつろぎたい時は柔らかいものを選ぶなど、使用するシーンに応じて座り心地を考えると良いでしょう。

ソファの色やデザイン

面積が広めのソファは、お部屋の印象を大きく左右する家具のひとつです。本体の色やデザイン、使われている生地の種類などにも注目すると、お部屋にぴったり合うおしゃれなローソファを取り入れやすくなります。

また、おしゃれなお部屋をコーディネートしたい方は、壁紙やカーテン、テーブルなど、他の家具との相性も踏まえてソファを選ぶようにしましょう。
ローソファは一般的なソファに比べて床に近いデザインなので、床にラグなどを敷いている場合は、ラグとソファの色合いも考慮すると、お部屋がまとまりやすいです。

その他の機能性も重要

ローソファには、背もたれがリクライニングできたり、カバーを取り外せたりして、使い勝手の良い商品も販売されています。
リラックスしやすいものや、お手入れしやすいものを選べば、より使いやすくなって便利です。

特に、遊び盛りの子どもやペットがいる方、ソファの上で飲食する方の場合は、ソファが汚れてしまうことも考えられます。カバーを取り外して洗うことができるタイプのソファを選ぶのがおすすめです。

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ストレートソファタイプ

ストレートソファタイプ

横に真っすぐ伸びている、オーソドックスな形状のソファです。シンプルな形状で、比較的好きな場所に置くことができます。
1人掛け用や2人掛け用の商品が多いですが、座る人数やお部屋の広さに合わせて最適なサイズ感のものを選ぶことが大切です。

「ストレートソファタイプ」のおすすめ商品はこちら

カウチソファタイプ

カウチソファタイプ

背もたれに対して座面の部分が長く、背中をつけたまま足を伸ばせるタイプです。ソファで寝転がりながらくつろげるのが、カウチソファタイプの魅力です。ソファのリラックス感を重視したい方に向いています。

「カウチソファタイプ」のおすすめ商品はこちら

マルイチ
クシーノ おすすめポイント

1)オシャレなモダンデザイン「SFIDA」シリーズ

2)全布地が自宅で洗濯できるカバーリングソファ

3)座クッションを床に敷いて座布団スタイルも可能

¥371,819(税抜) ¥409,000 (税込)

コーナーソファタイプ

コーナーソファタイプ

L字型になっていて、お部屋の四隅などに配置しやすいのがコーナーソファタイプです。サイズが大きく複数人で座ることができるため、来客が多い方や家族全員で同じソファに座りたい方におすすめです。
サイズや座面の高さによっては、こたつと組み合わせて使うこともできます。

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ハイバックタイプ

ハイバックタイプ

ハイバックタイプのローソファは、背もたれが高く、首から背中までしっかりと支えてくれます。体を背もたれに預けられるので、背が高い方でもくつろぎやすいです。
背もたれが低いタイプだと座りづらさを感じる方は、ハイバックタイプを選んでみるのも良いでしょう。

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フロアソファタイプ

フロアソファタイプ

脚がなく、床に直置きして使えるのがフロアソファタイプです。コーナーソファタイプと同じく、サイズや形状によってはこたつと組み合わせて使うことができます。
また、脚がない分高さが低いため、圧迫感を感じにくいのが魅力です。ラグやフローリング、畳などに脚の跡が残る心配もないため、和室での使用にも向いています。
座面高が低いフロアソファタイプなら、小さな赤ちゃんがいるご家庭でも安心して使うことができるでしょう。

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ローソファで開放感のあるおしゃれなお部屋に

通常のソファよりも背が低いローソファは、天井との距離を高く取ることができます。お部屋の圧迫感が減り、開放感のあるおしゃれな空間を演出できるのが魅力です。
お部屋のスペースが取りづらいワンルームで一人暮らしをしている方や、赤ちゃんがいる家族の方、和室にソファを置きたい方など、多くのシーンで使いやすいローソファを、ぜひお部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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