一人暮らしの方にもおすすめ! ソファベッドの選び方とおすすめ商品|インテリアの島忠・ホームズ家具販売通販サイト シマホネット

2021-11-18

一人暮らしの方にもおすすめ! ソファベッドの選び方とおすすめ商品

一人暮らしの方にもおすすめ! ソファベッドの選び方とおすすめ商品

ベッドもソファも両方お部屋に置きたい、来客用のベッドを用意したいなどと考えている一人暮らしの方もいらっしゃるでしょう。スペースが限られるワンルームでの一人暮らしの場合、ソファやベッドといった大型家具をたくさん置けないことも考えられます。そのような方におすすめなのが、ソファとベッドの2役を1台でこなせるソファベッドです。 ここでは、一人暮らしの方におすすめのソファベッドの選び方や、おすすめのソファベッド商品をご紹介します。

▼ 目次

一人暮らしのお部屋にピッタリなソファベッドの選び方
寝心地の良さにこだわる
サイズの確認も重要
ソファとベッドの切り替え方
張り地はお手入れのしやすさを考えて選ぶ
ソファベッドのデザインを確認する
収納付きだとさらに便利
スライドタイプ
リクライニングタイプ
折りたたみタイプ
収納付きタイプ
一人暮らしのお部屋にぴったりのソファベッドを見つけよう

一人暮らしのお部屋にピッタリなソファベッドの選び方

ソファベッドといっても、サイズや形状、素材などが異なる商品が数多く販売されています。一人暮らしのお部屋には、どのようなソファベッドが適しているのでしょうか。
ソファベッドを選ぶ際に確認したい、選び方のポイントをご紹介します。

寝心地の良さにこだわる

寝心地の良さにこだわる

ソファベッドのクッションには、座り心地を重視したものが使われていることが多いです。来客用ではなく、自分が寝るためのベッドとして毎日使いたい場合は、寝心地の良さにこだわって選ぶのがおすすめです。座面にスプリングコイルやウレタンフォームが使われていてクッション性が高いものだと、ベッドとして使いやすいでしょう。

一方で、ソファとして使う用途がメインになる場合は、適度に硬さがあるものを選ぶのがおすすめです。座り心地が柔らかすぎるソファに長時間座ると姿勢が悪くなりやすく、体を痛める恐れがあります。

サイズの確認も重要

サイズの確認も重要

ソファベッドを選ぶ際に重要なのが、商品のサイズです。ソファ時の大きさに加えて、ベッドにした際の大きさがどれくらいなのかを確認しておかないと、ベッドとして使いづらかったり、お部屋のスペースを圧迫したりする恐れがあります。お部屋の広さや他の家具の設置場所、体の大きさなども踏まえて、サイズを選ぶことが大切です。

ベッドとして使うのがメインになる方は、一般的なシングルベッドの横幅と同じ97cm以上のソファベッドを選ぶのがおすすめです。長さは自身の身長に少し余裕を持たせて、身長+20cm〜30cmを目安に選ぶと快適に眠れます。
ソファとして使うのがメインになる方は、座るスペースを十分確保できるサイズのものを選ぶようにしましょう。

ソファとベッドの切り替え方

ソファとベッドの切り替え方

ソファからベッドに切り替える方法は、背もたれを倒したり座面を引き出したりと、商品によって異なります。切り替え方によってベッドにする際に必要なスペースの方向が変わるので、ソファベッドを設置できる場所にも関わります。

例えば、背もたれを倒して切り替えるタイプの場合は、ソファベッドの後ろにスペースが必要になるので、壁際には設置しづらいです。
ソファベッドの切り替え方を確認して、どこなら設置できるか、前後にどれくらいのスペースが必要かを確かめておくことも大切です。

張り地はお手入れのしやすさを考えて選ぶ

張り地はお手入れのしやすさを考えて選ぶ

人は寝ている間にコップ一杯分もの汗をかくといわれています。日中もソファとして使用するソファベッドは、通常のソファやベッド以上に汚れやすいので、お手入れがしやすいかどうかも選ぶ際のポイントのひとつです。

お手入れのしやすさは、使われている張り地によって異なります。ソファベッドに使われている張り地は、大きく分けるとレザー(革)とファブリック(布)の2種類です。

【レザー(革)】
繊維に汚れが染み込みにくく、汚れてもさっと拭くだけでお手入れが済むのが魅力です。通気性や吸湿性が低く、汗をかいた際に蒸れてしまう恐れがあるため、ソファメインで使用するのに向いています。

【ファブリック(布)】
ファブリック素材は通気性が高く、年間通して使いやすいため、ベッドでの使用がメインになる場合におすすめです。ただし、レザーよりも汚れや汗が染み込みやすいため、お手入れはレザーよりも手間がかかります。
カバーを取り外して洗えるタイプを選んだり、ソファベッド用に敷布団を用意したりすると良いでしょう。

ソファベッドのデザインを確認する

ソファベッドのデザインを確認する

ソファベッドは、比較的お部屋の面積を取る家具のひとつです。デザインやカラーがお部屋の雰囲気を左右する場合があるので、お部屋に置いてあるインテリアや壁紙の色などとマッチするか確認しておきましょう。

お部屋のスペースが少ない方は、座面が低いロータイプのソファベッドを選ぶのがおすすめです。ロータイプは圧迫感が少なく、お部屋を広く見せる効果が期待できます。

収納付きだとさらに便利

収納付きだとさらに便利

ワンルームなど、一人暮らしのお部屋は家具を設置できるスペースがどうしても限られてしまいます。お部屋に置く家具を減らしてスペースを有効活用したい方は、収納付きのソファベッドを選ぶのがおすすめです。

収納家具が少ないお部屋でも、使わないアイテムをソファベッドの収納部分にしまっておけるようになります。

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スライドタイプ

スライドタイプ

スライドタイプは、座面部分を前に引き出すようにしてベッドにできるソファベッドです。背もたれの部分を動かさずに切り替えられるので、壁にぴったりとくっつけて設置できますが、ソファの手前側に座面を動かすスペースが必要です。

ベッドとして使う場合、横幅の長さはソファの座面幅と同じになります。大きめのスライドタイプなら、複数人で寝たり座ったりすることも可能です。
また、座面を引き出したままにして、カウチソファーのように足を伸ばしてくつろぐのも良いでしょう。

「スライドタイプ」のおすすめ商品はこちら

リクライニングタイプ

リクライニングタイプ

背もたれ部分を倒すことでベッドになるタイプです。変形に手間がかからない商品が多いので、毎日ベッドとして使いたい方に適しています。背もたれをリクライニングさせるスペースがソファの後ろに必要なので、設置場所は事前に確認しておきましょう。

また、座面と背もたれの境目にできる凹みが、眠る時に気になることも考えられます。マットレスや敷布団を用意しておくと良いでしょう。もしくは、リクライニング部分がベッドの中央部分からズレている商品を選ぶことで、違和感少なくご使用いただけます。

「リクライニングタイプ」のおすすめ商品はこちら

折りたたみタイプ

折りたたみタイプ

折りたたまれた座面を広げるとベッドになるタイプです。一人掛けのコンパクトな商品が多く、省スペースのお部屋にも設置しやすいのが魅力です。
布団のように使える座椅子形状の商品なら、和室の雰囲気にもよく合います。背が低く空間を広く取れ、お部屋を広く見せたい場合にも便利です。
ただし、変形に手間がかかるものが多い点はデメリットといえます。

「折りたたみタイプ」のおすすめ商品はこちら

収納付きタイプ

収納付きタイプ

座面下やひじ掛け部分などに、収納スペースを設けているタイプのソファベッドです。ソファベッド用のシーツや、衣類などの小物をしまっておけます。お部屋の収納スペースや、収納家具が少ない方におすすめです。

具体的な収納場所や方法は、商品によって異なります。座面下に引き出しがついているタイプは荷物の出し入れこそ簡単ですが、ソファベッド前面に引き出し用のスペースが必要になる点に注意しましょう。

「収納付きタイプ」のおすすめ商品はこちら

一人暮らしのお部屋にぴったりのソファベッドを見つけよう

1台で2役をこなせるソファベッドなら、お部屋のスペースが限られがちな一人暮らしの方でも取り入れやすいでしょう。収納付きタイプのソファベッドなら収納家具を減らすことができるので、さらにお部屋のスペースを広く使える場合もあります。
来客が来た時の簡易ベッドとして用意しておき、自分一人の時はソファとして活用するなど、使い方の幅が広いのもソファベッドの魅力です。

お部屋の問題でソファやベッドを諦めていたという一人暮らしの方は、おしゃれで使いやすいソファベッドを用意してみてはいかがでしょうか。

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