人生の3分の1は寝て過ごすといわれており、毎日の睡眠は心身の健康にとっても大切です。
そして良質な眠りに欠かせないマットレス選びは真剣に選びたいですよね。
「せっかく買うなら良いものを選びたい…」
「マットレスは種類が多くてどのように選んだらいいのかわからない」といったお悩みは多いです。
人それぞれ体格や体重は異なるので、人からおすすめされたからといって自分に合うとは限りません。
「自分に合うマットレス」を見つけるためには、実際に試すことが大切です。試すことで、ベッド選びの失敗が減ります。
ここでは理想の寝姿勢を保つことのできるマットレス選びのポイントをご紹介します!
立っているときの良い姿勢とは、横から見ると背骨が緩やかなS字を描き、後ろから見ると背骨が一直線になっている姿勢です。これが理想の寝姿勢といえます。
この状態を保ったまま寝られるのが、一番自分の身体にあったマットレスといえます。
マットレスは柔らかすぎても硬すぎても体に負担がかかります。
好みもあると思いますが、ちゃんとした理想の寝姿勢を保てるものを選ばないと、日々の積み重ねでどんどん疲れは溜まっていってしまいます。
睡眠によりその日の疲れをその日のうちに取れれば、朝起きるのが楽しくなりますよ!
まずは仰向けになってみましょう
仰向けになったときに、腰やお尻が沈み込みすぎて『くの字』になっていませんか?それは、きっと柔らかすぎます。また、腰が浮いていませんか?腰にすき間があると、硬すぎる証拠です。
仰向けの状態で、腰に手を入れてみてください。すき間があると背骨が引き伸ばされているような形になり、理想的な寝姿勢とはいえません。背骨が緩やかなS字カーブを描いている状態になっているかチェックしましょう。
次は横向きになってみましょう
横向きになったときは、背中からみて背骨が一直線になっている姿勢が理想の姿勢です。
また、肩の沈み込みがしっかりないと、肩が胸の方に丸め込んでしまい、背骨が一直線になりません。
背骨がまっすぐになっているか、肩の沈み込みがちゃんとあるか、自分ではなかなかわからないので、人にみてもらうことも重要です。
お連れの方やプロのスタッフにみてもらいましょう。
ついでにうつ伏せになってみましょう
意外と試される方は少ないのですが、うつ伏せになることで下からの圧感がどれくらいなのかわかります。寝てるとき、うつ伏せにならないから!という方も是非試してみてください。
単純構造のマットレスとこだわりのあるメーカーでは、下からの圧が全然違います。呼吸のしやすさも全然違うんです。
仰向きや横向きでは感じることのできなかった感覚で、より心地よいマットレスを探される方は、ぜひうつ伏せになって試してみてくださいね。
お店で実際に試すのは
ちょっと恥ずかしいと思うかもしれませんが、
皆さん寝て試しているので大丈夫です!
気にせずお試しください♪
マットレスの種類はいろいろありますが、中でも「ポケットコイルマットレス」は、コイル(バネ)がひとつひとつ袋で包まれ、それぞれが独立して動くコイルになります。ひとつひとつのコイルが独立した「点」で体圧を支えるため、仰向けでも横向けでも身体の部位に沿ってきめ細やかに沈み込み、理想的な寝姿勢で寝ることができます。
そんなポケットコイルを使用した有名なブランドでは、「シモンズベッド」がおすすめです。
シモンズ 6.5インチゴールデンバリュー2 AB16S03
シマホ×シモンズ共同開発マットレスの中でも人気のマットレスをご紹介。
ポケットコイルの快適な寝心地を多くの方に、気軽に実感していただける為に開発されたマットレスです。
シマホだけしか買えないオリジナル商品です。
創業以来140余年の長きにわたり、ひたむきに最上の眠りを求め、
決して妥協をゆるさず、歴史の中で培われた技術を継承しさらに磨きをかけ
「世界のベッド」と称され、世界中で愛され続けているシモンズのベッド。
人気の「6.5インチゴールデンバリューマットレス」は、程良い硬さとクッション性で安心感のある寝心地です。